2015年放送、デート〜恋とはどんなものかしら〜のロケ地に行ってみたので写真と画像で。行けないところはストリートビューで解説します。記事の中ではもしそのロケ地を訪れたならついでに立ち寄ってい欲しいスポットなどを【番外】として紹介しています。【番外】ではロケ地散策の途中に使えるお店やら立ち寄って欲しいスポット、ムダ知識なども載せてみました。
👆アイキャッチ写真は大さん橋ふ頭。２人が最終話の最後のシーンで桜を見ていたところです。
2016年、逃げ恥が大ヒットしましたが元祖「契約結婚」物語は2015年1月放送のこちらかな。とにかく物語前半の藪下依子（杏）の奇怪っぷりと谷口巧（ 長谷川博己）のダメっぷりがいいです。
そこに正統派だけど空回りしまくりの鷲尾豊（中島裕翔）や幼少期より巧を想う佳織(国仲涼子)やその兄で巧の友人の宗太郎（ 松尾諭)がほどよい感じでからんできて・・・。爆笑シーンあり、じわんとくるシーンも多々あり、内容的には逃げ恥同様良作ドラマだと思います。
第9話
☆谷口留美（ 風吹ジュン）と谷口努（ 平田満）が結婚式をあげた式場⇒神奈川県横浜市神奈川区大野町1 横浜アートグレイス・ポートサイドヴィラ👇
👆この上の■押すと地図と航空写真が入れ替わります。
☆依子(杏)と鷲尾(中島裕翔)が互いの事を話しデートの約束をしたところ⇒神奈川県横浜市中区 象の鼻パークの「ピア象の鼻」付近 桟橋があるところ👇 第8話の終わりで鷲尾が依子に呼び出されたところと同じところです。
☆依子がチョコレートを食べながら鷲尾を待っていたところ⇒神奈川県横浜市中区元町１丁目１２−１３付近の路上👇
☆コンタクトレンズを購入したお店⇒ 東京都千代田区神田駿河台4丁目 メガネの井上 お茶の水本店👇クレジットタイトルより
☆作中で二人が出てきた美容院のあった「場所」として使われていたところ👉神奈川県横浜市中区元町２丁目９３付近の恐らく「ＥＮＯＴＥＣＡ」とあるお店。内観は違うお店の様ですね。
☆依子と鷲尾が人力車に乗っていて、人力車の車夫さんに「(依子さん)めっちゃきれいですね」と言われたところ⇒神奈川県横浜市中区新港１丁目１付近の路上👇
☆依子と鷲尾カップルと巧と佳織の2組のカップルが訪れたスケート場は 群馬県高崎市島野町1333番 にあるニューサンピアのスケートリンクであるということを何かの映像で見ました。ここも25年ほど前に行ったことがあるのですが、スケートリンクの記憶が全くなく・・・【番外】とさせていただきます。
☆依子が鷲尾と訪れウェディングドレスの試着をしていたところ⇒神奈川県横浜市中区山下町50 ＬＩＶＥ ＬＯＶＥ ＬＡＵＧＨ
☆回想シーンで面接を終えた巧が公園のベンチに座って泣いていたところ⇒東京都港区港南２丁目１５ 品川インターシティのセントラルガーデン👇 番組クレジットタイトルより
👆巧がスーツ姿で座っていたのは画像中央の石のベンチです。
最終話
☆巧が乗ったら依子が乗っていたバス が停まったバス停⇒神奈川県横浜市中区尾上町１丁目付近の関内新井ビルの南側👇
☆巧が依子と乗り合わせたバスが走っていたところその①⇒神奈川県横浜市中区 栄本町線
👆バスは向こう側からこちら側に向かって
☆巧が依子と乗り合わせたバスが走っていたところその②⇒神奈川県横浜市西区みなとみらい２丁目２ さくら通り
👆バスは向こう側からこちら側に向かって走っていました。
☆巧が依子と乗り合わせたバスが走っていたところその③⇒神奈川県横浜市西区みなとみらい１丁目１付近の国際大通りにかかる国際橋👇
👆バスは向こう側からこちら側に向かって
☆巧が依子と乗り合わせたバスが走っていたところその④⇒神奈川県横浜市中区山手町247付近👇
👆バスは向こう側からこちら側に向かって
☆車内で依子が切符を落とした時にバスが走っていたところ⇒神奈川県横浜市中区本牧和田２０ 横浜市主要地方道82号 もとデニーズ新本牧店付近👇
👆デニーズ新本牧店は2021.4.27に惜しまれつつ閉店。何度か行ったことありますが、いつも賑わっていて立地的にも雰囲気のいいお店でした。この通りはジョリーパスタやハンバーグのハングリータイガー(すかいらーくより1年早く展開した日本初のファミリーレストランだそうです。)、その他の飲食店などで賑わっていた印象がありましたが最近は閉店ラッシュで寂しいですね。
☆りんごをくれたおばさんが降りたバス停⇒神奈川県横浜市中区本牧間門３３ 横浜市主要地方道82号 ステーキガスト付近にある歩道橋の付近👇
👆2015年の画像です。2022.4現在ではまだこのバス亭はある模様
☆島田宗太郎（ 松尾諭）が妻にキスしようとしてはたかれたところ⇒神奈川県横浜市中区野毛町１丁目１６付近の路上👇
☆鷲尾(中島裕翔)と島田佳織（国仲涼子）がお互いの好みのタイプの話をしながら歩いていたところ⇒神奈川県横浜市中区 中央通り👇
👆昼間だとこんな感じです、二人は向こうから手前側に歩いてきます。
☆デートの日に依子が巧を待っていたところ⇒神奈川県横浜市中区山下町２７９付近👇
☆依子と巧がほのぼのしながら桜を見ていたところ⇒神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1－4 横浜港大さん橋国際客船ターミナル👇
👆2人が立って桜を見ていたのは画像のほぼ中央あたりです。
【番外】今回は上記で登場した野毛都橋商店街ビル(のげみやこばし)についてふれておきます。
JR 桜木町駅を降りて東側は健全な街、横浜みなとみらいが広がっています。
街にあふれる年齢層は20～30代のリア充カップルか女性グループ。。。そんな彼らに背を向け西側の、特に南方面はあまり健全でない街が広がっておりまして、、、と書くと何かアングラＤＥＥＰな感じが漂ってしまいますか、今は決してそんなことはないです、たぶん(笑)
そしてそんなところに昔の闇市から発展した野毛という街があり、飲み屋街がどすんと控えています。
行きかう人々は年齢・職業不詳の中高年、だいたいどうして平日の昼間からこんな賑わいなんだ???
さすがに寿町のように道端に雀卓などは出てませんでしたが、ビルとビルの30センチの隙間に入って正体不明のおっさんがヒソヒソ・・・見ざる言わざる聞かざるしながら横を通過通過。
まあ最近でこそ若者が増えて、ふつーな感じになってきましたがね。
そんな野毛のさらに奥座敷とも言える川沿いにこの「野毛都橋商店街ビル」は鎮座しております。
このビルは1964年に開催された東京オリンピックに向け、付近の路上で営業していた露店商を一箇所にまとめるという目的で建設されたそうです。 年表を見てみると露天商の営業終了日(1964.10.9)は東京オリンピック開幕の10月10日にギリギリ間に合ったということですが、このビルの開業は11月、開業については間に合わなかったようですね。
この建物は2014年にいったん解体の話が持ち上がったそうですが、有志の皆さまのご尽力により解体の話はなくなり２０１６年１２月２日に横浜市歴史的建造物に登録され、そののち２０１７年９月１日から、公益社団（内閣府認定の公益社団法人）の所有・管理となっています、ホッ。
商店街ビルと言うといろいろなお店が入っているようなイメージがありますが、私の肌感では98%が飲み屋さんですかね(笑)
ちなみに店舗は60店舗ぐらい入っています。
建物は2階建てで1階部分は通り側に入口があり、中が見える扉だったりして割と気軽に入れるイメージがあるのですが(とはいえチェーン店の居酒屋に入るほどお手軽ではないですが)、2階に上がるとなんか一気にハードルが上がる感じでした。
ドアが川に面している2階はお店の中が見られないようなドアだったり会員制だったりでなんか敷居が高く、入るのをちゅうちょしてしまう人も多いのではないでしょうかね。
ここのひとつのお店の定員は5、6名程度の大きさなのでそんな感じになってしまったのでしょうが、オーナーさんがそのほうがやり易いというのもあるようです。
因みにここで開業したがっている人は多いようで現在何十件もの物件空き待ちオーナー候補がいらはる模様です。
一度訪れてみたい横浜のスポットですね。
【番外】終わり
にほんブログ村
コメント