※第6話〜最終話分のロケ地を掲載、ロケ地情報は掲載日以降、随時更新します。
【よく出て来る場所】👇 【第6話】 【第7話】 【第8話】 【第9話】 【最終話】
▼作中のシーン👉そのシーンのロケ地👉地図👉現場画像 の順でストーリーに沿って紹介します。
【よく出て来る場所】についてはご面倒ですが、以下の冒頭部ご参照ください👇
【第6話】
☆直木と黄色いダウンの男が幽霊を探していたのは【よく出て来る場所】に出ている大通公園です。
☆直木が魚住に謝っていた歩道橋⇒神奈川県横浜市中区 大岡川に架かる住吉橋👇
👆左下の□を押すと地図と航空図が入れ替わります。
☆池澤英介( 荒川良々)が教えている塾⇒東京都葛飾区四つ木1丁目10−4 浦岡珠算学院 番組クレジットタイトルより👇
☆魚住刑事の姉の叶恵( 平岩紙)の居るお寺はすいません…未だ捜索中です。
☆直木と魚住が話していたのはもと直木のマンションの屋上ですね、ここと悠依の働くヘアサロンは以下ご参照ください👇
☆直木がマンションから飛び出てきた時に、盗聴していた男が乗っているバンが停まっていたところ⇒ 神奈川県横浜市中区蓬莱町2丁目 石の広場付近の道路👇
☆直木が、向こうから接近してくる車は以前見た怪しいバンだという事に気づき猛然とダッシュし始めたところ⇒神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目21−16付近の路上👇
👆直木は赤マークの位置から右手にダッシュ
👆直木は画像中央付近の位置からこちらへ向けてダッシュ
☆悠依と尾崎莉桜(香里奈)が会うために居たところ(交差点)⇒神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目20 番組クレジットタイトルの「横浜市歴史博物館」 の北側交差点👇
【第7話】
☆乗り捨てられたバンが見つかった廃工場⇒どこかのロケーションサービスのHPで見た記憶あるのですが・・・捜索中です。
☆【仮】悠依が魚住刑事から電話を受けた時、直木と一緒に?いたところ⇒東京都稲城市長峰 多摩ニュータウン👇 この付近だと思います。いろいろやってみましたがストリートビューが上手く動かず未確認な部分があります、よって仮とさせて下さい。
👆このあたりは「となりのチカラ」「私の家政夫ナギサさん」などで出たような・・・
☆莉桜(香里奈)らが到着した武藤千代( ちーちゃん・神野三鈴)の教室のある洋館⇒今回の番組クレジットタイトルより判明しました👇
☆ヘアサロンに訪ねて来た女の子を悠依が保護し、その子のおばあちゃんの家に連れて行くため歩いていた商店街⇒千葉県木更津市富士見1丁目6付近の富士見通りの歩道👇
👆悠依と女の子と直木は画像中央付近の歩道をこちらに向かって歩いています。この辺りは「木更津キヤッツアイ」を見ていた方はほんのり覚えているのではないでしょうか?
※余談ですが、ここの通りは木更津駅から木更津港のフェリー乗り場に向かう道でした。人々はフェリーに乗るためここを通り土産などを買ったもので、以前はもっと活気あった商店街でした。
しかし東京湾アクアライン開通に伴い、1965年4月~1997年12月まで運行していた木更津港~川崎港フェリーが廃止されると商店街はみるみる活気を失い今の感じに。2023年度にはアーケードも取り払われる感じで。。何か寂しいですね。
☆悠依がヘアサロンに来た女の子を保護し連れて行ったその子のおばあちゃんの家⇒千葉県木更津市太田2-6-14 ファミュー鳥越1👇
☆悠依が女の子を送り届けた後、歩いていた路⇒千葉県木更津市富士見1丁目10付近の小路👇
👆悠依は右手の小路を歩いて来て「みまち通り」に出ました。
☆悠依が男に鉄パイプで襲われていたところ⇒千葉県木更津市富士見1丁目9−23付近の路上(みまち通り)👇
👆現場は画像中央付近です。その後、悠依と魚住が座っていた長椅子が設置されていたところは上の画像を回すと見られます。
~7話を終えて~やっぱりかよの悪々転身・・・、最後の🍇グミのシーンは背筋が凍りますね。確かにあのバンの運転席にいたグミ男が田中希也ではちとパンチが無いような。
ただ池澤英介( 荒川良々)は昔ワルだった、けれど今は・・・と思いたいですが。
製菓と刺繡教室を自宅で主催する武藤千代( 神野三鈴)のあの表情もかなり不気味です、ワタクシ当初あの組織は児童買春組織かと思っていたのですが少し違う様子ですね、さすがにテレビではやらないかな。
【第8話】(3/3放送)
※とりあえず8話で初めて出てきたロケ地を載せています、何回か出てきているところは1話の【よく出て来る場所】をご参照下さい。
☆【仮】ハチドリオーナー英介と田中希也(永島敬三)がそれぞれの車で待ち合わせたところは 多分ですが神奈川県横浜市中区山下町277−2 山下ふ頭内倉庫のA-1(1F)だと思います。番組クレジットタイトルにある 「撮影NAVI.COM」HPより
👆画像への直接リンクできませんが、「倉庫」で検索すると画像が見つけられます。その画像中の柱のメモ書きと作中に映っている柱のメモ書きが同じ。そして2台の車のバックに大黒橋の橋脚がうっすら映っている気がします・・・最初レインボーブリッジの橋脚かと思い東京と勘違いしましたが。
☆悠依と直木が居た猫カフェ⇒横浜市中区松影町1-3-2 関山ビル2階 猫カフェれおん 予告編に映っていた窓の外の景色見る限り「横浜店」だと思われます。番組クレジットタイトルより👇
👆左下の□を押すと地図と航空図が入れ替わります。
☆魚住が直木を追いかけていたところ⇒神奈川県横浜市中区 北仲橋👇
☆悠依と直木がキス?していたのはもと直木の居たマンションの屋上です。
☆原田弥生(菊地凛子)が宋夏英 (シム・ウンギョン)にマフラーを拾って渡した公園⇒ たぶんここです、神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目2 高島中央公園👇
👆宋夏英は画像中央付近をこちらに向かって歩いていました、すると背後から。
ここの公園はちょっとタイトルど忘れしてしまいましたが沢村一樹主演のドラマで使われていたような・・・付近ではムチャブリ!ですかな。
☆莉桜(香里奈)と田中希也の乗った車が見つかった現場⇒神奈川県横浜市神奈川区山内町13 横浜市資源リサイクル事業協同組合👇 番組クレジットタイトルより
☆魚住が田中希也の事を調べに行った「横浜南少年鑑別所」の外観⇒神奈川県横浜市都筑区平台27−1 横浜市資源循環局 適正処理計画部都筑工場👇 番組クレジットタイトルより
☆悠依と「ハチドリ」のオーナー英介(荒川良々)の居たカフェ⇒東京都文京区大塚4丁目48−5 第27宮庭マンション コーヒーショップ コナ👇 番組クレジットタイトルより
8話も終わりましたね、しかし英介・・・時計の修理の為とはいえあんなタイミングでドライバー握ったら悠依も怯えちゃうよ・・なんてホットショットばりの展開は期待薄ということで、結局のところやっぱりこの人はこういう役って感じなのかな。。
結局第2話の終わりのカフェ待ち合わせのシーンで悠依と話していた英介(荒川良々)を見たとたん莉桜(香里奈)が引き返した時に犯人は英介と思った方も多いでしょうが、そうなると直接的・間接的の違いこそあれ犯人も映画・ゴーストのまんまになっちゃうので多少のひねりを加えて欲しいものです。
あとドラマのパターンとして、犯人を演じる役者さんによって誰が犯人かうすぼんやりと分かってしまうのも少しもったいないですね、勘の良い人は1話の英介登場の時点で「この人犯人」と断定しちゃったりしたんじゃないでしょうか。「親愛なる僕へ殺意をこめて」での門脇麦さんしかり。
気になる物語の最後は悠依を護って死にかけた魚住刑事の身体に直木がのりうつり蘇生、たまに現れる魚住の霊と3人で仲良く暮らす感じかな・・・ってワタシが一番単純ですかね。
【ゴースト~ニューヨークの幻~を今見るには】只今アマゾンプライムビデオで見られます👇
Amazonプライムビデオ【第9話】(3/10放送)
☆夜中、英介が車の目張りをしていたのは神奈川県横浜市神奈川区山内町13 横浜市資源リサイクル事業協同組合👇 番組クレジットタイトルより
☆英介が莉桜(香里奈)と待ち合わせ駆け込んだカフェ⇒神奈川県 横浜市中区 海岸通 5-25-3 1F haishop cafe 横浜店👇
☆回想シーン(過去のシーン)で直木と莉桜(香里奈)が語っていた駐車場⇒神奈川県横浜市中区長者町9丁目176 タイムズ・パーク600の9F👇
👆今放送中のドラマ「スタンドupスタート」のロケ地と一緒ですね。ここのクレジットタイトルにもあるのでやはりこの立体駐車場の敷地は「神奈川ダイハツ販売」の敷地なのかな。
☆直木が悠依の誕生日の前日に、「明日うちに来て」と話した橋⇒神奈川県横浜市中区海岸通5丁目 万国橋 👇
☆悠依と魚住が事件後、直木の事について話していた喫茶室⇒神奈川県横浜市中区常盤町5丁目67 馬車道十番館👇 番組クレジットタイトルより
👆1Fの喫茶室ですね。ここも何度か訪れ店内外を問わず写真をバシャバシャ撮ったのですが内観の写真が一向に見当たりません・・・お菓子「ビスカウト」が名物ですね。
因みにドラマ・岸辺露伴で露伴と京香がよく打ち合わせに使う山手十番館とは母体が同じですね。
【番外】ここは幕末~明治に活躍した横浜の実業家・易学家で横浜の高島町という地名にもなった高島 嘉右衛門の旧跡だそうです。(※旧跡とは、重要であり有名な伝説地でありながらも原形が当時とは異なっているもののことです。)
☆魚住刑事との喫茶後、悠依が一人でもの思いにふけりながら歩いていたところ⇒神奈川県横浜市中区蓬莱町2丁目 石の広場👇
👆悠依は向こうからこちらへ歩いています。
~9話を終えて~
ついに犯人がはっきりと判明しましたね。予想していたとは言えなんかショック、勝さん(春風亭昇太)もどうせ現れるなら英介が直木を殺めるシーンで登場して止めて欲しいものです。
厳しいでしょうが最後はなんとかハッピーエンドで終わってくれないかなと願う今日この頃、9話までの話は悠依の夢の中での出来事だった~という展開でも許します(笑)
【最終話】(3/17放送、ネタバレあります)
☆悠依と直木が魚住を待っていたガスト⇒東京都国分寺市西恋ケ窪1丁目46−5 ガスト 西国分寺店👇
👆最終話で前面道路、ガードパイプなどが映されやっと分かりました。
☆悠依と直木が「どっちがいい?」をしながら服を選んでいたショップ⇒神奈川県横浜市中区新港1丁目3−1 マリンアンドウォーク ヨコハマ Hotel Pearl 19👇 番組クレジットタイトルより
👆マリンアンドウォーク入口の画像ですが・・・。
☆上記シーンのあと2人で楽しそうに歩いていたところはお馴染み万国橋👇
☆さらに次のシーンで歩き疲れた2人が休んでいたベンチ⇒ 神奈川県横浜市中区新港2丁目1付近 運河パーク👇
☆直木が弟の鳥野拓海(青木柚)に会いに行ったビル⇒ 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目6−1 みなとみらいセンタービル👇 北東側ですね。
☆乱闘している学生らを魚住が収拾させようとしていたところ⇒神奈川県川崎市高津区子母口521−2 カラオケ・カミパレス・ドレミファクラブ子母口店 番組クレジットタイトルより👇
☆直木が魚住の姉と黄色いダウンの先輩幽霊に会いに行ったお寺⇒神奈川県横須賀市池上4丁目7−11 妙蔵寺👆
ここも最終話で漸く判明・・・
☆悠依と直木と魚住がオムライスを食べていたのはもと直木自宅マンション、直木と魚住が2人で話していたのは屋上です。
☆魚住が、悠依と連れだって去りゆく直木と今生の別れをし、直木の背中を見つめていたところ⇒ 神奈川県横浜市中区万代町👇
☆悠依と直木が最後に行った2人の思い出の海⇒神奈川県三浦市初声町1090−3付近の海岸👇
👆1話で中学時代の直木が失恋した悠依を慰めていたところですね。
~最終話を終えて~
さすがにすべては悠依の夢の中・・・って感じの終わりは無いでしょうが、最終回に少々詰め込みあったとは言え爽やかな最期でした。
「神様がくれたロスタイム」を悔いなく過ごそう、伝えたかった想いを伝えたかった人に告げて旅立とう という直木の現世を大切に思う気持ちと直木の人柄が色濃く具現されていましたね。
時には3人、時には1人、そして時には2人で過ごし、旅立ちの時に向けてひとつずつことを終わらせていく・・・
最後の場面もジーンと来ましたが、魚住刑事との今生の別れのシーンも胸にグッとくるものがありました。
しかしラストの海辺のシーンで流れる「リンジュー・ラヴ」はこのシーンために作られたものなのではないかと思うくらいマッチしていてましたね。
あとは~悠依の1年後などもちょっと見てみたかった気もしますが・・・。
ハンバーグが食べたくなる話に始まってハンバーグが食べたくなる話で終わりましたね。
悠依と直木、魚住刑事 この3人のシーンはまたどこかで見たいものです。
直木ロスの方も居ますでしょうが物語も終わり。 ここまで読んでくださった皆様、2ヶ月間ありがとうございました、またどこかのドラマロケ地でお会いしましょう。
【1話と最終話で出てきた悠依と直木の思い出の海岸の行き方】
京急・三崎口駅を出たら目の前の134号を向こう側に渡り、駅を背にして右方向に北上、120m ほど歩きます。
👆右から左に渡ります。※余談ですが渡り終えた後、向こう側を覗き込んでみると延伸予定だった京急線の線路跡が見えます。
120m ほど歩いたら ヘアピンカーブぎみに左に曲がります👇
直ぐの突き当りを右に。1キロほど緩やかな農道を下り気味に歩くと T 字路にぶつかりますのでそこを 左折👇
500m ほど行き 左カーブを 道なりに曲がり終える頃あたりの駐車場の横(手前)にある細道を海方向へ
👆画像中央付近の細い道です。
お昼食べられるところはこの辺にあまり無いのですが、「まるい食堂」(美味)か或いは🚌で三崎に行きまぐろ料理など。
👆ここは激込みの昼時に行き、4人テーブルを1人で占領してしまいました。。。お世話になりました。
※ここに来たらついでに三浦半島屈指と言われる秘境(その割には簡単に行ける)「黒崎の鼻」とか、ロケ地では第一話で出た中学生のころの悠依と直木が出会った畑、はたまた岸辺露伴は動かないの「ホットサマー・マーサ」「ジャンケン小僧」などで出てきた「四つ辻」など巡って見るのもおもしろいかもです。
ここまで御覧いただきありがとうございました。
※スマホでホーム画面を上下に少しスクロールすると出てくる画面右下のサイドバーをクリックすると、ドラマがあいうえお別に分けられています。 PCでは作品名がホーム画面右のカテゴリーにあります。宜しければ他のドラマのロケ地もどぞ。
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