ロケ地ピルグリム

ロケ地１８ケ所の紹介です。映画「セブン」を彷彿させるような描写とダークで陰鬱な世界観。このサイコながらも引き込まれる作品のロケ地を分かる範囲でご案内します。演者の個性が光る作品です。小栗旬はドラマ「ＢＯＲＤＥＲ」の時も思いましたが朴訥な刑事役が似合いますね。

愛に飢える登場人物らの行く末は果たして。どんなに強く願っても外せない鎖がある・・・。このドラマは現代では割とレア系とも言われる人間臭い人がたくさん登場しますね、というかほとんど?? 　ロケ地は物語終盤になり湘南らしい画がでてきますね。

嘘は真実を際立たせてしまう・・・だけど一度ついてしまった嘘には、必ず代償がつきまとう。徐々に真実が明るみに出てくるなか正樹と冴の運命はゆっくりながらも進展します。今回のロケ地も都内、千葉、神奈川など登場します。

正樹が冴のもとを去ってから5年後の物語が始まっています。周囲から迫りくる毒牙の中で翻弄される冴と正樹・・・2人の写真をネットに流した犯人も判明します。今回のロケ地は都内はじめ、三浦半島、房総半島などありました。

物語も第3話の後半から、5年後にワープします。雰囲気の変わってしまった正樹、冴との運命の出会いはあるのでしょうか??ってなかったら物語も終わってしまいますよね。今回のロケ地も神奈川半分、東京半分と言ったところでしょうか。

いつもの如く第1話を見て継続視聴するかどうか決めるのですが、ロケ地に見覚えあるところがまあまあ有ったので録画で継続視聴することに。思ったほど湘南は使われませんでしたが、ゆるゆると現場を紹介できたらと思っています。

物語も第1章が終わり中盤に入ります。門脇麦さんが彼女役なのでこの手の展開かと思っていましたが、原作読んでない自分の想像としてはエイジと裏で会っていた葉子は京花の屈折した独占欲によって消されたのかな・・・などと考えていましたがそんな単純じゃなかったですね。ということで第5話～最終話のロケ地です、5話以降の回も番組や作中画像からの情報少なくなかなか難題でした。

キワドイシーンの多い作品ですが、なにかエイジのコミカルな演技でそうも見えなかったりもしますね。ナミ(川栄李奈)のエイジを見る目が少し変わってきたような。そして京花(門脇麦)の様子も何か少しミステリアスに・・・エイジの恋人役が門脇麦さんなのがここににきてなんとなく分かってきたかもです。

ハリウッドのサイコ系サスペンス映画のようなシーンから始まったこのドラマですが、ロケ地にいくつか(というよりかなり)見覚えがあるところが散見されたため継続視聴してしまっています。ストーリーはややありきたりですが、興味深い展開もあり・・・

孤独のグルメで行ったことあるお店・場所などが登場することはごくたまにあるのですが、神奈川ロケ地をメインに扱っているサイトということでこの度のロケ地、ご紹介させていただきます。写真などは夜撮りになっていますが・・・