※こちらは紀行文のようなもので、「ザ・ラン」「背中の正面」「六壁坂」のロケ地紹介は以下になります👇
かるぅ~い気持ちで入口まで行ってみたらちょい後悔、なにやってんだわては。。。でもここまで電車賃だってバカにならないんだし。
ということでテレビ版【岸辺露伴は動かない】の「ザ・ラン」「背中の正面」「六壁坂」で使われた謎の石段の写真を撮りに行ってきました。
まずおおよその場所は放映を見た房総の奥地に住む知人から、『あの石段は鋸山(のこぎりやま、正式名称乾坤山)最古と言われる登山道に設けられている「石段」でほぼ間違いない』と聞いていたので、これを信じて出発。
因みに前日はその知人宅に泊ったのですが、翌日「オレは興味無いから行かな~い」とのこと、、、、よってこの日は方向性の違いから解散してわてはソロ活動に入りました。
いやこのシチュエーションなら一緒に来るだろフツー
そんなこんなで片道1.5時間ほどかけてようやく到着。
早朝のJR外房線・浜金谷駅に降り立ちました。
朝一番のホームの冷えた静けさが好~き~さ~♪といきたかったのですが、なぜか浜金谷の駅は学生さんのごった煮というか学生さんでごった返してました、いやそこまでではないかな。
取りあえず静かになったとこで一枚👇
と ここでリタイア・・・なんかー、この上~昨日の雨で地盤が緩んでそうだしーごっつう大きな石も転がってるしぃ (言い訳へたれおやじ)
という訳で何事も起こらなかったことに感謝しこの場を去りました。
そう、この日はこのあと金谷港からフェリーに乗り東京湾を横断し、次なる目的地の久里浜に上陸し、そこから横須賀線に乗り鎌倉で亀ヶ谷坂切通の撮り直しをするという壮大な計画があったので泣く泣く山頂までの道のりを断念したのです。
中止となると途端に言い訳が湧いてくるのが自分の良いところで完全な後付け言い訳のようですが、さっそうと鋸山を後にしフェリー乗り場に向かいます。
しかし蚊とブヨが凄い・・・虫よけスプレー使いまくりでなんとか着弾ゼロに。昔の気休めものと違って最近のは効きますね。しかし単にオヤジになったから刺されないのでは??という一抹の不安も・・・
※「岸辺露伴は動かない」のロケ地的観点からの写真などは以下ご参照くださいませ👇
※スマホでホーム画面を下に少しスクロールすると出てくるサイドバーをクリックすると、ドラマがあいうえお別に分けられています。 PCは作品群がホーム画面右のカテゴリーにあります。
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【以降 フェリーに乗り久里浜を目指すので本タイトルとは関係ないつぶやきがだらだらと続きます】
と その時、先ほど通ってきた道の奥には何があるのか急に気になってしまいました。
面倒くさがり屋でヒビリなワタシですが、好奇心は妙に旺盛。帰り方向には行かずにそのまま奥へと入り込んでしまいました。
👇こんなのもありますけど
帰る途中、先ほど最初に見た野っぱらの檻を見やりますが、どう考えてもさっきのより大きい ひぇっ
久里浜上陸を目指します、気分はマシュー・カルブレイス・ペリー
この後は久里浜港からバスで京急久里浜⇒徒歩でJR久里浜駅⇒北鎌倉⇒亀ヶ谷坂切通の「岸辺露伴は動かない」ロケ地巡りなど予定していましたが、急遽葉山の海が見たくなり
バスで京急久里浜⇒徒歩でJR久里浜駅⇒JR逗子駅前まで行ってバスに乗り一色海岸下車コースに変更致しました。もう青空もしばらくないですしね。
※因みに逗子から葉山方面のバスに乗るのだったら京急の逗子・葉山駅よりJR逗子駅からのほうが座れるのでオススメです。逗子・葉山駅から数分歩いたとしてもJR逗子駅からのったほがラクです。でも好き好きですので4,5分歩くのとバスで20~25分立つのを両天秤にかけましょう。
結局以下は「小磯の鼻」を目指しロイヤルビーチと言われる一色海岸をうろうろしたあと逗子駅前をうろちょろして帰って来ました。
写真に撮ったロケ地は「きょうは会社休みます」のものなのでお時間あれば以下にとんでみてください👇
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