岸辺露伴は動かないの「富豪村」「くしゃがら」 「D・N・A」のロケ地を画像と地図でご紹介。  

家の写真 ドラマ「か」行

2020年末と2021年末にNHKで放送されたドラマ版「岸辺露伴は動かない(荒木飛呂彦先生原作)1~6話のうち1~3話分の神奈川、東京におけるロケ地をアップしてみました。

このドラマの映像美と演出の世界をロケ地という観点で覗いてみましょう。

ただ、ロケ地だからと探訪して撮ったわけでは無い写真もあり、イメージを損ねてしまうかもですがその際はご容赦くださいませ。。

※PC で見ていただけるとより臨場感があります。

巻末にここに出てくる主なロケ地への行き方ガイドを載せてみました、これを参照すれば地図を見なくてもロケ地に行ける・・・ハズです。 

 【今見るには】最新作第7話「ホットサマー・マーサ」と第8話「ジャンケン小僧」ほか岸辺露伴の実写版(2020年~2022年放映分)とアニメ版は只今アマゾンプライムビデオで見られます👇 

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☆目次 【よく出て来る場所】👇 富豪村  くしゃがら  D・N・A

【よく出て来る場所】

岸辺露伴(高橋一生)の家 アトリエ、露伴邸 

葉山加地邸 神奈川県三浦郡葉山町一色1706 【国指定登録有形文化財】

👆この上のを押すと地図と航空写真が入れ替わります。

家の写真
家の写真
家の写真
家の写真
京香が良く締め出される玄関の扉

1928年築 この地のロケーションに溶け込むかのような瀟洒なデザイン

巨匠フランク・ロイド・ライトの愛弟子・遠藤新が師の意匠を色濃く反映させて設計・・・と、どこにでも書いてありますが一応載せておきます。

2020年より宿泊施設としてオープンしています。

因みにここはロケ地として最近使われ始め、映画では「人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年)」、ドラマでは「浮世の画家(2019年)」「和田家の男たち(2021年)」などにも登場しています。

家の写真

👆横下から

岸辺露伴の家の写真

👆横の道路を上がって上から撮ってみました。

岸辺露伴の家の写真

👆お勝手口??

家の写真
加地邸門の前から見た景色です。

露伴邸に向かうためよく露伴と泉京香(飯豊まりえ)が歩いている階段

神奈川県横浜市中区1丁目・元町公園の西側にある階段 額坂👇

この階段、ストリートビューでは出てこないの実際に降りて登ってみますた。その様子を動画でどぞ👇

上記の階段を登るとこの坂👇につながるという設定です。

【鎌倉・亀ヶ谷坂切通】 神奈川県鎌倉市扇ガ谷3丁目👇

亀ヶ谷坂切通の写真
横浜市中区山手から鎌倉・亀ヶ谷坂切通にワープ
亀ヶ谷坂切通の写真

歩いた時の動画はこちらです👇

第1話 富豪村

☆泉京香 (飯豊まりえ)が露伴に届ける資料を持って露伴の家に向かっていた坂道。

【鎌倉・亀ヶ谷坂切通】 神奈川県鎌倉市扇ガ谷3丁目👇

亀ヶ谷坂切通の写真
亀ヶ谷坂切通の写真
泉京香(飯豊まりえ) 側から見るとこんな感じです👆。この話での泉京香(飯豊まりえ)は重い資料をかかえながら南から北(海側から内陸側) に向かって登っています。

地図で「亀ヶ谷坂切通」と出ているところあたりが頂上で南北に向けてそれぞれ下る感じです。

何度か通ったことがあるのですが昼でも人通りが少なく、薄暗くて、昼でも街灯が灯っていることさえあります。

下は舗装されていたりして朝比奈切り通しほどの荘厳さは薄れるものの鎌倉気分に浸るにはもってこいの切通しと言えるでしょう。

☆泉京香と平井太郎( 中村倫也)がお茶していた場所⇒【えの木てい】(神奈川県横浜市中区山手町89-6)のガーデン👇 

えの木ていの写真
建物かロケーションのどちらかがおしゃれというお店はままありますが、どちらも◎という数少ないレストランというかカフェです・・・この上ない立地で40年以上前からあります。

【番外】この近辺(でもないかな)には他にも先に登場した山手十番館、霧笛楼、 SALONE 2007などなども、女子会、男子会、デートにどうぞ。
えの木ていはムチャブリにも登場していましたね。あとは道路挟んだ向かいの、喫茶もある「エリスマン邸」も良いです。生プリンがオススメ

横から👇

えの木ていの写真

因みに このあとのシーンで泉京香が平井太郎(中村倫也) に犬を預けるシーンがありますが、えの木ていの道路挟んだ斜め向かいですね👇

電話ボックスの写真
この写真の右端あたりです。

この辺りは外人居留地であったため異国情緒満載のオールド横浜と言った感じの一角ですね。ぜひ散策してみてください。

☆岸辺露伴と泉京香(飯豊まりえ)が富豪村にある屋敷に行く途中で休んでいた滝のある沢⇒長野県茅野市北山4062付近 蓼科大滝👇

👇とても行けないのでトゥイッターから画像を拝借

☆露伴と泉京香(飯豊まりえ)が訪問した富豪村にある屋敷⇒東京都小金井市東町5-7-15 大森武蔵野苑

家の写真
閑静な住宅街にあります。
家の写真
とんでもない逆光です。
家の写真
扉があいた後、ここで露伴と京香はコートを脱いで一礼をし、中に入りました。
案内人の一究はそれをじっと観察していました。
家の写真
建物はこれしか写せませんでした・・・

ロケ地としてはあまりに有名ですね、たぶん20~30個くらいのドラマにはで出るんじゃないのかな。

なかでもひときわ印象的だったのは2006年版「けものみち」でフィクサー・鬼頭洪太(平幹二朗)の屋敷として使われていた時でしょうか。あの陰鬱でうす暗い感じのストーリーに妙にマッチしていました。他にもハゲタカで菅原文太さん演じる大空電機・会長宅としても使われていましたね。

親戚の家がこの付近なのでよくこの辺りはよくうろうろしていました、野川公園のわりと近くです。

岸辺露伴でも、出てきた瞬間は「あ、またここ」という印象でしたが、荘厳な邸宅です。

※地図の真ん中あたりに。いきなり行っても見学できないぽいです、予約が必要かと。

【番外・作中グッズ】何か気になったので書いて見ます。

泉京香が露伴邸を訪ねて来た時に露伴が読みふけっていた本ですね。中を写したものがあったのでパラパラ見てみましたが非常に美しい。

漫画家やクリエイターと呼ばれる方々は常にこのようなものから創作のヒントを得てネタを作っているのでしょうかね。いつその時が来てもいいよう日頃から鍛錬しておく・・・朝ドラのセリフじゃないですがどの業界でも日々の探究が必要ですね。

👇泉京香が「富豪村」の話を持ってきたときに露伴が読んでいた図鑑。ちょっとぐぐってみたのですが写真というか画が綺麗でなかなか興味深い本でした。

第2話 くしゃがら

☆露伴がお茶していたら志士十五 ( 森山未來)がやって来て相席したカフェ⇒神奈川県横浜市中区山手町247 【山手十番館】のガーデン

 

お店の写真
お店の写真
ガーデンは写真右手の木が生い茂っているところです。
お店の写真
露伴と志士十五 ( 森山未來)が座っていたのは写真中央右手あたりですね。その後、志士十五 が帰り京香がやって来ます。
山手十番館の写真
この日ガーデンは営業してませんでした・・・

☆山手十番館のガーデンで座っている露伴のバックに見えたグリーンの建物は【山手資料館】👇

山手資料館の写真

その後、志士十五が「くしゃがら、くしゃがら・・・」とつぶやきながら歩いていたところ⇒ 神奈川県川崎市多摩区登戸新町 多摩水道橋のアンダー👇

ここを写真の左手に行き・・・
写真中央やや左付近で「くしゃがら」とは関係ないチラシを拾ってしまいます。
志士十五「あぁ~もぅやめた、ホラー書こうっ」

☆山手十番館のガーデンを出た露伴と泉京香(飯豊まりえ) が露伴の家に向かって歩いていた階段⇒神奈川県横浜市中区1丁目・元町公園の西側にある階段 額坂👇

※「えの木てい」はこの階段を上がって更にその先につづく坂を登った先にあります、ドラマ設定とは逆ですね。

👇この階段を降りて登ってみた動画がこれです👇

☆露伴の家に向かう途中ですが上記の階段を上がった次のシーンはここ👇 いきなり鎌倉・亀ヶ谷坂切通にワープします。 

亀ヶ谷坂切通の写真

☆志士十五(森山未來)の事務所が入るビル⇒東京都大田区大森北3-13-5 第一下川ビルディング👇

ビルの写真

このビルもドラマでかなり良く使われるビルですが、なにか荒んだ感じのストーリー展開ででてきますね、「相棒」などでも。あとは闇金が入るビルとか。

ビルの写真
反対側から写してみました
ビルの写真
ビルの写真
後ろはこんな感じです。
のちのシーンで志士十五の荒んだ生活を心配した露伴は、帰り道に宅配ピザの配達員を呼び止め、この階段でお金を渡し、志士十五の部屋にピザを届けるよう頼みます。露伴先生優しい。。

☆泉京香(飯豊まりえ)と平井太郎(中村倫也) が待ち合わせた公園展望台のベンチ⇒神奈川県横浜市中区山手町114 港の見える丘公園(1947年の流行歌「港の見える丘」よりとった名前だそうです) 👇

港の見える丘公園の写真

バックにベイブリッジ、更に奥に鶴見つばさ橋。夜になるとベイブリッジは、鶴見つばさ橋はでライトアップされます。

こんなのもありましたけど👇

港の見える丘公園の写真

☆岸辺露伴が本を探しに行き志士十五と鉢合わせした古書店 天保堂苅部書店 神奈川県横浜市中区野毛町3丁目134 👇

神奈川県立図書館とか横浜市中央図書館(ここの割と近所)などに行った帰りに何度か寄ったことあるのですが、店内の匂いがいいです。あの古書のほのかなパフュ~ムが・・・、もろ古書店って感じです。

ここに行ったあと斜め向かいの中華「三幸苑」でタンメン・ギョーザなどもオススメです。

☆古本屋を出た露伴と志士十五が話していたところ⇒神奈川県川崎市多摩区登戸新町 多摩水道橋のアンダー付近👇

階段の写真
古書店を出た露伴は志士十五を引き連れここを降りてきます。
階段の写真
降り切った右手に志士十五を放り出し、くしゃがらについて問い詰めます。
階段の写真
路の写真
路の写真
ふらふらになった志士十五はよろけながら写真中央位に座り込みます。
路の写真
志士十五はここで露伴に土下座、でもこのあと結局露伴邸に押しかけて来るのですが・・・
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第3話 D・N・A

☆片平真依 ( 瀧内公美)がベビーカーを押して曲がったところ                   後半のシーンで露伴、泉京香、 片平真依 が居なくなった片平真央(北平妃璃愛)を探して家から飛び出てきたが、見つからずにアタマをかかえていたところ。

神奈川県横浜市中区の雙葉小学校入口交差点付近👇

交差点の写真

☆片平真依 ( 瀧内公美)がベビーカーを押して進んでいったら自転車の男子学生とぶつかりそうになった小路

上の写真の交差点側から来て左折するとここに出ます👇

額坂の写真

【番外】 ここで上2枚の写真にちらちら出て来るスパニッシュな洋館が気になるところですが(1枚目の写真の右奥、2枚目の写真の左手)、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されたベーリックホールです。2002年から、建物と庭園が一般公開されています👇見学無料です。

ベーリックホールの写真

泉京香と平井太郎(中村倫也)がお茶していた場所⇒【えの木てい】(神奈川県横浜市中区山手町89-6)のガーデン  写真は既出 割と上にあります。👆👆

☆片平真依 (瀧内公美)がベビーカーを 畳んで子供と一緒に降りようとした階段の上⇒神奈川県横浜市中区1丁目・元町公園の西側にある階段・額坂の坂上👇 

額坂の写真
さきほどの「自転車の男子学生とぶつかりそうになった小路」を進んでいくとここにでます。
見えづらいですが左手の電柱の影にかくれた石碑というか道標?には「額坂」とあります。ドラマの中では「頂坂」となっていましたね。
額坂の写真
👆反対側から

泉京香(飯豊まりえ)と彼氏の平井太郎(中村倫也) が上っていた階段 👇

泉京香(飯豊まりえ)が露伴に 「平井太郎(中村倫也) に対して催眠術をかけて欲しい」と頼んだ階段👇  神奈川県横浜市中区1丁目・元町公園の西側にある階段・額坂。

額坂の写真
泉京香が露伴に頼んでいたところは手前の踊り場の一つ向こうの踊り場です、手前の踊り場で平井太郎(中村倫也)が転倒します
額坂の写真

頭を打った平井太郎(中村倫也)を病院に連れて行くため泉京香(飯豊まりえ)と片平真依 (瀧内公美)と子供が去っていった横道👇

額坂の写真
写真は露伴の目線から・・・見えにくいですが写真中央付近の右斜め手前に戻る感じの道に3人と子供はフェードアウトしていきます。
額坂の写真
3人+子供が病院に向かった道

☆平井太郎が運ばれた病院⇒東京都渋谷区神南2-2-1 NHK放送センター👇 ということですが、細部は不明です。

☆露伴、泉京香、 片平真依 が居なくなった片平真央(北平妃璃愛)を探していた公園⇒神奈川県相模原市南区下溝3277番地 神奈川県立 相模原公園 クレジットタイトルに出てますね。

👇3人はここをこちら側に向かって走っていましたね

👇そして皆は滑り台であそんでいる娘・片平真央と平井太郎(中村倫也)を見つけます

☆露伴が3冊の本を見て考えていた赤いベンチは、角度から言って恐らく画像中央付近に設置されていたと思われるのですが確証は持てません・・・👇

この話の最後に泉京香が歩いていた階段⇒神奈川県横浜市中区1丁目・元町公園の西側にある階段・額坂👇

額坂の写真
泉京香「世の中、奇妙なことは絶対ある」「特に岸辺露伴の周りには」

下図をアップ(をクリック)すると額坂 と 出ますがその北側(地図で言うと上側)が良く出て来る階段です。

額坂ベーリックホール の場所👇

ここまで御覧いただきありがとうございました。

【今見るには】最新作第7話「ホットサマー・マーサ」と第8話「ジャンケン小僧」ほか岸辺露伴の実写版(2020年~2022年放映分)は只今アマゾンプライムビデオで見られます👇 

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※スマホでホーム画面を上下に少しスクロールすると出てくる画面右下のサイドバーをクリックすると、ドラマがあいうえお別に分けられています。 PCでは作品名がホーム画面右のカテゴリーにあります。宜しければ他のドラマのロケ地もどぞ。

『岸辺露伴は動かない』の「ザ・ラン」「背中の正面」「六壁坂」のロケ地を画像と地図でご紹介。
岸辺露伴は動かない・・・このミステリアスな雰囲気漂うドラマのロケ地、瀟洒な洋館の数々、音楽、そして全体に流れるアンニュイな雰囲気。絶妙とも言えるこれらのものをロケ地探訪し振り返ってみましょう。今回は【ザ・ラン】【背中の正面】【六壁坂】の3話...
岸辺露伴は動かない「ホットサマー・マーサ」と「ジャンケン小僧」分のロケ地を画像と地図でご紹介。
岸辺露伴は動かない・・・今回は【ホットサマー・マーサ】と【ジャンケン小僧】分です。このミステリアスな雰囲気漂うドラマのロケ地、瀟洒な洋館の数々、音楽、そして全体に流れるアンニュイな雰囲気。絶妙とも言えるこれらのものをロケ地探訪し振り返ってみましょう。
岸辺露伴は動かない 六壁坂、ザ・ラン、背中の正面で使われたロケ地 山中の石段に行ってみたら魔宮の伝説のような現場だったので写真でご案内 
かるぅ~い気持ちで行ってみたらちょい絶句、なにやってんだワイは。。。でも電車賃だってバカにならないんだし。(結果的に)非営利ブロガーのわてにはここまで来てのやんぴは無いぜよ。 ということでテレビ版【岸辺露伴は動かない】の「ザ・ラン」「背中の正面」「六壁坂」の謎の石段撮影に行ってきました。

【視聴するには・・・】このドラマをVOD(動画配信サービス)でという方はU-NEXTで。

👇見放題作品数No1と言われるU-NEXT、月額の基本料金は2.189円(税込)ですがドラマ・映画などの動画のみでなく、漫画や書籍、見放題の雑誌なども配信されています。

主なロケ地の行き方

加地邸の行き方 逗子・葉山駅から京急バス【逗子6】に乗り約10分「旧役場前」で降ります。。

戻る感じで80 M 程歩き【吉兆】という名のお店の角を左に曲がる。

そのまま50メートルほど歩くと右手に《左半分が石段で右がスロープになっている細い道》が出てきます。(入口にはやま三ヶ岡山緑地つつじコース)という案内板があります👇

そのまま15 Mほど上がると「加地邸」表札というか看板が見えます👇

亀ヶ谷坂切通の行き方  JR北鎌倉駅から10分815メートル

JR北鎌倉駅・東口(線路を渡る)を出て茶屋を正面に見て右折、そのまままっすぐ道なりに進むと400 M ほどで石でできた橋があるので渡りそのまま直進します。

50 M ほど行くと通りに出るので斜め左に左折します。

そのまま更に350メートルほど歩き右に長寿寺の階段が見えたら次の角を右折です。少し歩いて左手に【鎌倉ものがたり】の看板が見えたら正解です。

よく出て来る露伴邸付近という設定の階段の行き方 みなとみらい線の元町中華街駅より5分410 メートル

元町・中華街駅5番出口(元町口)を出てエスカレーターに乗り地上に出る、そのま左手にまっすぐ進み「元町プラザ」を巻き込むように左折、しばらく歩いて右に「ウチキパン」が見えたら正解です。

その先にある三叉路の真ん中のやや細い道を外人墓地を左手に見ながらしばらく行くと右手に「ひら」(春鶯亭ひら)という和食店の看板が見えるのでその先の二股を若干下る感じで右の方に行きます。

止まれを通り越しさらに直進していくと左手に「右端にスロープがある登り階段」が見えますので登ります、その上がよく出てくる階段の登り口です。

階段を上りきって坂も上がるといくつかのロケ地が出てきます。額坂(ドラマ中では頂坂)えの木ていのガーデン、自電話ボックス、山の手十番館のガーデンなどなど。

【番外】葉山散策

加地邸付近の小路👇 ザ・葉山と言った感じで風情あります、西岸良平の漫画に出て来そうですね。

家の写真

加地邸横の小路の奥にはこんなレールも・・・山の上から何かを運んでいたのでしょうかね❔👇

葉山に点在する瀟洒なお宅いろいろ👇

こちらは古民家を改装した一軒家イタリアン❔👇

付近にはこんな感じの邸宅がいろいろあります。この様な建築物が点在するあたり、葉山はやっばり葉山ですね。

皆さまもこの付近を散策してハイソ気分に浸ってみて下さい。

稲村ケ崎や江の島を散策したあとは湘南の奥座敷、オトナの葉山をぜひご堪能下さいませ。番外終わり・・・

👇地図中にc:hord hayama antiques & book café 神奈川県横須賀市秋谷5611とプラージュ・スッド 神奈川県横須賀市秋谷5575の2つ出ていますがどちらも眺め良いです。散策後などにおすすめ。

プラージュスッド

この付近には他にもいいお店がたくさんありましたが、なぜか閉店も多く・・・たとえ年に1回くらいしか行けなかったとしてもこんな感じの店は残り続けて欲しいものです。

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