物語も第1章が終わり中盤に入ります。
門脇麦さんが彼女役なのでこの手の展開かと思っていましたが、原作読んでない自分の想像としてはエイジと裏で会っていた葉子は京花の屈折した独占欲によって消されたのかな・・・などと考えていましたがそんな単純じゃなかったですね。
ということで第5話~最終話ロケ地です、今回も難題でした。 判明した箇所やロケ地自体がそれほどは多くないため第5話〜8話までまとめさせていただきました。
エイジの自宅、大学など【よく出て来る場所】については以下にありますので参照してください👇
第5話
☆冒頭で浦島エイジ(山田涼介)と雪村京花(門脇麦)が話していた橋については以下ご覧ください👇
☆ホテルの地下からサイに追いかけられていた畑葉子(浅川梨奈)が白菱教授(佐野史郎)の運転する黒いバン(アルファード?)に乗って逃げたところ⇒神奈川県横浜市中区山下町16 ホテルメルパルク横浜 地下駐車場からの出口付近👇 第4話に出てきたシーンです。
☆猿渡敬三(髙嶋政宏)と犬飼(岩男海史)が話をしていたところ⇒茨城県猿島郡五霞町小福田1162−1 五霞町役場の2Fテラス👇 クレジットタイトル⇒ごかフィルムコミッションより。
👆2人が語らっていたのは画像中央やや左あたりだと思われます。
☆京花がエイジを連れて行った、京花が育った団地⇒千葉県君津市人見941 建物👇
👆京花とエイジは向こうのほうから歩いてきます、後のシーンで刑事の桃井薫らの乗った車が停まったのは画像ほぼ中央です。
👆画像ほぼ中央で京花「エイジ君、こっち」。 のちの作中画像見ると2人が入ったのは左端の3階、302号室ですね。
👆桃井ら刑事たちは団地裏のこの道を向こうから歩いてきます、そして3階の端の部屋に人の気配を感じます。
👆人影が動いたと思われる部屋、エイジが飛び降りたのは右端の3階の部屋ですね。下にクッションとなった木は・・・ありませんね。
※何か見た景色だと思ったらこの付近、仕事で7,8回行ったことあるところでした。。 他でも小栗旬・主演の「BORDER」というドラマ(おすすめ)で使われた敷地内?の野球場のロケ地訪問でも行きました。 やはり撮影OKが出るロケ地はいろんなドラマに使われますね、他にも付近で戸田恵梨香・永野芽郁の「ハコヅメ」など。
☆京花と白菱教授(佐野史郎)が居たカフェ⇒東京都新宿区新宿3丁目26−6 新宿F・Fビル B1FSWEETS PARADISE 新宿東口店 番組クレジットタイトルより👇
👆入口です。以前の回でもクレジットタイトルに名前出てきてましたね、どこで使われているのか分かりませんでしたが、第5話でははっきり出てましたね。。
第6話 以降
☆エイジが子供のころ野球をしていたら父の八野衣真(早乙女太一)が「ごはんだぞ~」と迎えに来た公園⇒神奈川県大和市柳橋4丁目5000付近 引地台公園の令和広場👇
👆八野衣真がエイジを抱き上げたのは赤マーク付近です。
☆エイジが泥をかけられた公園も同じく引地台公園で遊具広場のほうです👇
👆赤マークは泥をかけられた場所をピンポイントで指すものではありません。
☆ナミがスピード違反で捕まった橋⇒東京都八王子市の北浅川にかかる陵北大橋👇 ドラマ「相棒」のロケ地付近でしたが、ここはロケ地以外でも時々ネットなどの画像で見かけますね、なぜ見かけるかというと・・・
☆京花(門脇麦)が入院していた「関東医療センター」の外観⇒神奈川県横須賀市光の丘3−4 YRPセンター1番館👇 ここYRPセンターはかれこれ40作以上のドラマに使われており、かなりお馴染みと言うかメジャーなロケ地ですね。
【番外】よくロケ地で「YRP」と出て来ますが、ここは「横須賀リサーチパーク」というハイテクパークのことです。ここはロケ地の誘致にも割と積極的で「YRPロケサービス」などというものもあります。どうりでここでのロケが多いわけですね。 最寄りの駅名も昔は「野比」だったのですが、1997年にここYRPがオープンしてからは「YRP野比」に変わりました。電車に乗っていて「駅名がYRP野比??」というふうに思った方も多いのでは・・・・ 終わり。
☆エイジが窓から逃げ出したシーンの病院⇒埼玉県久喜市桜田3丁目9−3 旧・東鷲宮病院👇
👇上から4段目、右から2番目の写真がエイジが飛び降りたシーンのロケ地写真です。
👆ロケピルブログで「純愛ディソナンス」のロケ地も紹介しているのですが、純愛ディソナンスの番組クレジットタイトルで判明しました。
☆15年前に桃井と猿渡(髙嶋政宏)が車で張り込みしながらメロンパンとバナナをそれぞれ食べていたところ⇒東京都千代田区神田美土代町7−2 付近の路上👇 ここはなんとなく見覚えがありました。因みに地名は「かんだみとしろちょう」です。
👆猿渡敬三「結婚とかー、考えてみないのか??」
☆桃井と猿渡がお店(店名調査中)で飲んだ後、猿渡が、眠っているであろうと思った桃井にプロポーズしたところ⇒東京都大田区大森北1丁目26 お地蔵様通り Milpa広場👇
👆2人が座っていたのは画像ほぼ中央に設置されたベンチ。 作中に「Milpa」と表示された看板で判明。ここはロケ地としてよく使われたりするのかな?? 何か最近別のドラマでも見た記憶が〜
☆京花(門脇麦)が襲われたと知ったナミが、犯人を追って飛び出した非常階段踊り場⇒神奈川県横須賀市光の丘3−4 YRPセンター1番館の2F非常階段踊り場👇
👆ナミが犯人を見つめていたのは画像中央部階段踊り場ですね。
☆京花を襲ったと思われる犯人をナミが尾行していたところ⇒神奈川県横須賀市光の丘5−9 付近の路上👇
👆YRPセンター1番館を出て左に行ったところですね。
👆その後、先ほどの場所から直進。こちらから向こうへ歩いていました。この辺りまで来た後、ロケ地は白菱家付近にワープする感じです。
☆浦島乙(夏子)が連行された警察署⇒茨城県猿島郡五霞町小福田1162−1 五霞町役場👇
☆白菱凜(工藤美桜=白菱教授の娘。連続殺人事件の被害者)が八野衣真(早乙女太一)の車に乗ったところ⇒東京都江東区辰巳1丁目12 東京メトロ・辰巳駅👇 作中で静止画にしてコマ送りにすると「辰巳」という文字が見えるのです。
👆八野衣真(早乙女太一)の車が停まっていたのは画像中央部ですね。
☆夜に八野衣真が浦島亀一(遠藤憲一)に電話していた橋⇒神奈川県横浜市中区 宮川橋👇(北進)
👆因みにこの橋を渡って向こう側へ(上の写真で言うと右手のほうへ)行くと、「婚活探偵」で黒崎(向井理)の職場だった風見探偵事務所などがある横浜のでぃ~ぷな街が広がっています。
☆冒頭でエイジがナミの車に乗り込み、LLは浦島亀一(遠藤憲一)であることを告げ、もう俺にかかわるなと言ったところ⇒捜索中です、ガードパイプが東京都の物なので都内のどこかの高架橋下(おそらく川にかかる橋)だと思うのですが・・・
☆エイジが事件について陳述していた裁判所の外観⇒神奈川県横浜市中区日本大通9 横浜地方裁判所👇
【番外】👆横浜スタジアム背後に控えるここ日本大通りは横浜開港の際には外国人居留地となったこともあり、異国風の建物も散見されます。神奈川県庁、横浜開港資料館などもこの通りですね。横浜開港資料館の裏の公園は日米和親条約締結の地です。ぶらぶら散歩もオススメです。
ここはロケ地としても割とメジャーで古くは「あぶない刑事」などにも頻繁に登場し、レパードが疾走していました。(その時代は歩道が狭く車道が広かった記憶が…) 最近だと「逃げ恥」「世界一難しい恋」「きょうは会社休みます」「これは経費で落ちません!」「dinner(江口洋介の居た店・ロッカビアンカ)」「最後から二番目の恋」などでも使われていましたね。番外終わり
☆エイジの面会に行った時に冴が車を停めていたところ⇒埼玉県三郷市高州3丁目362付近 みさと公園内駐車場👇 画的なものから判断して、以前のシーンでエイジ達がバーベキューをやっていたところの付近かな???と思って探したらありましたありました。
👆ナミの車が停められていたのは画像中央、駐車場の一番端です。 もう一人の人格、エイジにもう会えないことを知ったナミは停めた車の中で涙します。
☆後にナミがオープンさせていたアクセサリーショップ「WHITE CLOVERS」⇒東京都渋谷区猿楽町22−13 hitotsuchi 番組クレジットタイトルより👇 駅で言うと代官山かあ…なかなか良いところにオープンしましたな。
👆四つ葉のクローバーのアクセサリーがたくさん・・・ナミの友人・畑葉子(浅川梨奈)のことを想うと泣けますね。
☆出所したエイジをナミが迎えに行ったあと、2人で行った海岸⇒神奈川県三浦市三崎町城ヶ島 馬の背洞門付近の海岸。
👆二人が居たのはこの画像付近のような気がします。
ここでナミはエイジに以前ファミレスで渡そうとして渡さなかった手作りキーホルダー?を渡します。バックに映る「馬の背洞門」やら「丘に登る階段」はなんかVFXぽく見えますな~しかしエイジはここにおいてかれるのかな。まあバスと電車でなんとか帰れますが……
今度写真撮ってきたいものです,ここの夕陽は忘れられない感じです。。。
☆最後のシーンでエイジたちが3人でランチしていたところ⇒東京都足立区花畑5丁目6 文教大学あだちキャンパス 番組クレジットタイトルより👇
赤マークはエイジと同級生3人の居た場所をピンポイントで指すものではありません。
刑罰を受けた人は大学に復帰できるのかな?などと思ってしまいましたがほっとするシーンでしたね。
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